【アーマード・コア フォーアンサー】カーパルス占拠ノーマル難易度をクリアしました

 

ここに来るまで難しいミッションはたくさんあったんですが、私の感覚だと、何も考えずただ強い武器担いでひたすら試行回数稼げばクリアできてしまっていました。

カーパルス占拠はそれでは絶対にクリアできないと1日目で痛感しました。何が起きているか理解する間もなく轟沈し続ける首輪付き。これまでやってきたミッションなど比較にならない難易度です。ACの戦い方を理解し、目と手を操作に慣らさないと絶対に無理なのだと理解するのに時間はかかりませんでした。

 

何度か挑むうちに、どうやら敵ネクストが4機いるということを理解。2機でも大変だったのに!頑張れば勝てるとかいう希望を打ち砕く惨敗の連続。心折れるかと思いました。

釣りだして1機ずつ戦うのも理解できたんですが、次にぶち当たった壁は、弾が切れてしまうということでした。当時の装備は背中にハイレーザー、手にバズーカでした。

 

釣りだしに成功して1v1しても倒せない間に弾が切れてしまい、運よく倒せても2機目に撃つ弾がないし、何より長引きすぎてこちらの体力も少なくなっていて機体が持たないのです。

この問題にぶち当たった時、私は「弾が少なすぎる」と思いました。武器が悪いと思ったんですね。

 

なので、カーパルス占拠に挑み始めて二日目。

すべての武器を1回ずつ持って行って、どの武器が一番適しているか調べました。何発当てれば倒せるか、交戦距離はどのぐらいか、そもそも当てやすいかどうか……調べていくうちに、弾が少ないのでなく、自分が外しすぎているのだと理解しました。ハイレーザーも、バズーカも、きちんとヒットさせれば6発前後で1機沈みます。全装備合わせて総装弾数は100発近いのですから、足りないなんてことは絶対に無いということをここに来てようやく理解します。

そして驚くべきことに、有効射程距離を意識したのもこの時が初めてでした。武器ごとに射程が決まっており、その距離より遠くても近くてもダメということをようやく知ったのです。弾切れしてしまっていたのは、有効射程を無視して乱射して外しまくっていたためで、基本近距離になってしまっていたのでダメージも食らいすぎていたわけです。そんなことも知らずに1v4勝てるわけないですよね。

しかし、この程度で勝てるほど甘くないのがカーパルス占拠。有効射程を維持する意識が芽生えたぐらいでは2機撃墜がやっとでした。

 

挑み続けて3日目。さすがに嫌になっていろいろいじっていたところ、フリーモードのオーダーマッチで各ネクストと再戦できることに気づきます。

私はここでようやく、カラードランク1~4のネクストに束になって襲い掛かられていたのを知りました。強いわけです。戦ってみると、ローディーにまったく勝てません。他のネクストにも一応勝てはするんですが、1v1でも残りAPが1万以下になるまで削られます。こんな状態では、乱戦はおろか1機ずつの連戦でも勝てません。自分がいかに身の丈に合わない挑戦をしていたか、自分がぶち当たっている壁の高さを心から理解した瞬間でした。

この日から、カーパルスに行くのをやめ、オーダーマッチで1v1の特訓を始めました。

とにかくローディーに勝てない!!!!!

何でかわからないけど1発も当てられないまま惨敗を繰り返しました。カラードの説明文を読むと「バズーカを装備している」との記述。バズーカ、そう、最初に私が持っていた武器です。ネクスト戦にも持って行っていたので火力は当然知っています。

『ローディーはバズーカを装備しているから近寄ってはいけない』

ネクストをきちんと見分けながら戦わないといけない、そう気づいたきっかけでした。

 

ステイシスは速度。リリウムは高精度の遠隔射撃。レイテルパラッシュはレーザー。

ネクストの注意点と見分け方を覚えながら、1v1で被弾を1万以内に抑えれるよう練習していきました。

 

それで勝てたら苦労しないんだわ

 

ネクストを見分けれるようになったところで「だから?」とでも言うように、4日目も5日目もボコられ続けました。そりゃ、クレイドルを落とした首輪付きに掛ける情けなどないですよね。

 

 

これは心が折れかけて、市民の皆様に八つ当たりしている様子です。

何度やってもこのミッションは楽しいですね。

 

そしてカーパルス占拠に挑み続けて1週間以上経ち、ついに

ようやく初の3機撃墜!!!!

 

ここまで来れば、あとは敵の行動運とこちらの上振れで行けると確信。

ダメそうな回は早々にミッションを放棄し、ひたすら試行回数を稼いでいきます。

 

最初はレイテルやローディーにやられていましたが、慣れていくにつれてリリウムにやられることが増えていきました。彼女だけどうしても被弾を減らせないんですよね…。

しかも高確率で他ネクストを連れてくる。孤立しがちなオッツダルヴァさんを見習ってほしい。

 

そして、ようやくその時が訪れるのです…

 

というわけで、ACfa最難関ミッションであるカーパルス占拠をクリアいたしました!

 

最後に残したのはレイテルパラッシュでした。APは25000ほど残っており、レイテルも慣れれば少ない被ダメで倒せる筆頭なので勝ちを確信しましたが、それでもレーザーは怖いのでチキン撃ちしてました。

倒した順番はフィードバック→アンビエント→ステイシス→レイテルパラッシュ。

引き撃ちと釣り出しが幸運なほどにうまくいき、10000APほど残してのフィニッシュとなりました。やったぜ!

 

 

ハードモードでもっと難しくなるんですが、それはまたの機会に…。

 

 

 

 

【アーマード•コア フォーアンサー】ホワイト•グリントを撃破しました【ネタバレあり感想】

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

フィオナちゃん……ごめん……ごめん……!!!!!!!

 

 

 

本来なら、このブログは未クリアのゲームについて触れることはないんですが、このゲームのこのシーンについては絶対にネタバレをしたくないので、この溢れ出る感想をツイッターに書くわけにもいかずこのような形で書かせていただくことになりました。

 

 

 

この記事では、「アーマード•コア フォーアンサー」のとあるイベントのネタバレをしています。

未プレイの方は是非プレイしてからこの記事に戻ってきて下さい。

 

また、二次創作夢系オタク感満載のかなりキショい萌え語り詰め込み文になっています。ご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ツイ消ししたことを絶賛後悔中ですが、私はこの時、「でもここまで慕われると、任務中に殉職してフィオナを曇らせたくなるな」みたいなことも呟いたんですよね。

その当時にはもう私の中の解釈では4主人公×フィオナは固定カプであり、実際に恋仲であるかは議論•好み•妄想の余地があれど両思いであるとなっていました。

そのツイートをした時は悪いオタクノリというか…私はいわゆるバッドエンドとか闇の創作とか言われるテイストのストーリーが好きで、両思いカップルはついつい引き裂きたくなってしまうんですよ…。フィオナちゃんのこともACのこともすごく気に入っていたので、身勝手な妄想を押し付けてしまった罪悪感が強くて件のツイートは消してしまったんですよね。

 

それをよ。

 

公式がやるかね!!!!!

 

確かに私は殉職してフィオナ曇らせてぇと言いましたよ。でもよ!それはあくまで同人文化でよくある自分の萌えるシチュを勝手に推しカプに押し付けて言ってみたかっただけであって、本当にやれとは言ってないんだよ!

ありがとう!最高でした!

 

フィオナの周りで戦死者が出るのは、時代背景的に初めてではないはずです。4主人公は戦地に赴いているわけですから、いつかはこのような日が来るのは、彼女自身も当然覚悟の上であったと解釈するのが妥当でしょう。

それが例え今日であっても後悔したくないから、出撃のたびに「慎重に」「生きて帰ってきて」「死なないで」と、繰り返し念押ししてきたのだと思います。

 

最初に「死なないで」と言われたのは、クリティーク戦の時だったでしょうか。あれにはキュンと来ましたね…。ありもしない、前日の任務終了後にネクストから降り、フィオナと会ってとりとめのない話をした記憶までが私の脳内に捏造され、彼女をギュッと抱きしめてあげたい気持ちでいっぱいになりましたよ。私、女なんですけど、その瞬間だけ完全に雄になりましたよね…。…いや、なったんじゃ無い…雄にされたんだ…。

r18のシチュで「メス堕ち」ってあるじゃないですか。男なのに、自分より強い雄の前では身も心もメスになっちゃうってやつ。あれの逆になったのかもしれません。母性ともまた違う、女の子に頼られることにゾクゾクするあの感じ…。無いはずだけど、「男心をくすぐられた」としか言いようのない感覚を味わいました。幻肢痛かっての、もう。めちゃくちゃ良い娘でしたよフィオナちゃん。

 

ACfaでは、ストーリーの中でそんなフィオナちゃんがオペレーターを務める謎のホワイト•グリントと戦うわけですが、この記事ではあのネクストを操縦していたリンクスは4主人公であった可能性が高いというテイで書き進めさせて頂きますね。

 

もしこのイベントを作る想定でフィオナちゃんに死ぬなだの生きて帰れだの言わせてたなら、フロムさんあなた、マジでヤバいですって……。

正直、どこかで4主人公は殉職するんだろうな〜ぐらいの覚悟はしていたので、fa開始時点で死んだことにされていても受け入れられたと思います。でも、まさか自分の手で葬ることになろうとは……。フィオナの「こんな…!」という悲痛な叫び声が嫌でも脳裏に蘇ります。リンクスの遺体って回収できるんでしょうかね。物言わぬ姿になって帰ってきた4主人公を見て、フィオナは取り乱すのかな…。それとも、さすがは軍人の女、動揺は見せないんでしょうか。

そうなってくると、死に際に4主人公が彼女に何か言ってないかも気になってきますよね。どんなセリフを言っていても萌えそうな気がしますが。個人的には「すまない…!」って言ってて欲しいですね。

 

私の個人的な4主人公の解釈として、あんまり女の子にベタベタしたりとか、好きだの愛してるだの言ったりとかはしなさそうなイメージがあります。想像するのは、寡黙で、孤高で、紳士な感じ。フィオナへの想いも、彼女からの自分への想いも理解しつつ、あえて言葉にはしない。する必要がないと思ってそうです。フィオナちゃんもそんな4主人公の性格を理解して、彼女からもそういった言葉を言ったり、言わせたりすることは無いように思います。

フロムゲーは人物同士の関係や背景が分かりにくいことが多いですが、この2人に関しては本当にわかりやすいぐらい固定カプ感を推して来てますよね…。

そんな彼らが恋仲にあったか、それとも表面上ではあくまでビジネスパートナー以上でも以下でもなかったのかは定かではありませんが……。ここは私の中でも解釈が分かれる所ですが、どちらでも素敵なカップルだと思います。

 

それをプレイヤーの手で引き裂かせますかね、普通…!

でも、目の前に過去の自分がいたら超えたいし、どこぞの馬の骨に負けたことにされるぐらいなら自分に倒させてくれたほうがいいと確かに思うし、何より前作から密かにフィオナを曇らせたいと思っていた人からすればなおさら、こんなに燃えるボスはいませんよね。遊ぶ人の心理をよくわかってる。本当によく出来てます。

 

フィオナを残して沈みゆく謎のリンクスを乗せたホワイト•グリントを眺めながら、私はそんなことを考えていたのでした。

 

 

 

 

 

【DARK SOULSⅢ】プレイした感想と楽しかったボスランキング

頑張って作った動画です。見てね!

DARK SOULSⅢ、めちゃめちゃ面白かったです。エルデンリング既プレイなんですが、おお、あれの前作だとニコニコしながらやりました。
ブラボの全体を通して血生臭く、暗く、病んだ世界観とは違い、剣と魔法、かっこいいドラゴンや王様が住むお城など王道ファンタジーの体裁を守りつつも、もうちょっと大人向けにした世界観がソウルシリーズの特徴ですよね。
操作性も特にエルデンやブラボと変わりなく、探索は当然楽しいし、景色もすごく綺麗でした。
そして何と言ってもボス戦が楽しかった!再戦モードが欲しいぐらい神ボス揃いでした。戦技がエルデンに比べて地味なので回避して斬っての繰り返しで画面自体は地味なんですけど、でもその単純作業が本当に楽しいんですよ。初見時にボコられ、戦えるようになってきたら形態変化されて瞬殺された絶望を乗り越えた先の初討伐時の達成感は本当に病みつきになります。

マイナス評価点としては、周回とDLC購入前提なのか本編を一周するだけだとちょっとボリューム不足に感じるところ。逆に言えば気軽に遊べるので、フロムゲーやってみたいけどクリアできるか不安って人には迷いなくオススメできます。
エルデンは周回するには長すぎるので、むしろ周回プレイヤー的にはこのぐらいのボリュームの方が良いのかもしれません。あれ、マイナス点じゃない気がしてきたな……。

というわけでタイトルにもある通り、今回は自己満足で、ダクソ3楽しかったボスランキング作ってみました。あくまで強さでなく「楽しかったかどうか」でのランキング付けです。

1位.奴隷騎士ゲール


DLC第二弾ラスボス。ダクソ3はDLCも買ってやってくれと思う理由。
強いけど理不尽感の一切ない、文句無しの神ボス。BGMも良い。
篝火からボスエリアが近いのも良いね!ただただ楽しかった。倒した瞬間「再戦したい!」と思った

2位.闇喰らいのミディール


DLC第二弾隠しボス。デカボスあるある「腹下潜って足を殴る」「背面に張り付く」が通用しない。顔前待機が正攻法なので、常にデッカい竜の正面で対面し続けることになる。その発想が神すぎる。私は本当はドラゴンとはこうやって戦いたかったんだという自分でも気づいてなかった欲求が満たされたボスだった。
当然正面への攻撃が一番激しいのでボコられまくるんだけど、覚えるとパターンは少ないし派生もほとんどしないので楽勝になる。こいつに入れる致命が一番気持ちいい。
ボス部屋マラソンが長いので2位。

3位.無名の王


本編隠しボス。ゲールはこいつをワンランク強くした感じをイメージして作られたんだなって思った。派生が多いのでアドリブ力を試される。だからこそ回避が楽しい!太鼓の達人みたいな音ゲー的操作感が魅力。大技を避けられるようになっていく達成感も健在。
慣れてくるのと第1形態がだるくなってくるのと、急旋回→突きって攻撃があるんだけど、急旋回時にたまにタゲが切れて突きが画面外から来ることがあるのがちょっと納得いかないので3位。

4位.双王子


デザインとギミックに萌えるボス。戦闘の楽しさは正直普通だったんだけど、「萌える」ただこの一点でこの順位にランクイン。倒した時の切なさはダクソ3ナンバーワン。倒してごめんなさい…。
このボスを倒すことでこのゲームのダーク感がグッと深まるし物語も胸熱になってくる、まさに起承転結の転であることを意識して作られたボスだったと思う。そのうち王子コスで周回したいなー。

5位.法王サリヴァーン


ブラボで全然パリィが出来なくて、ワイはもう回避で生きるんやと思ってたけど、もう一回パリィ頑張ってみようと思わせてくれたボス。第二形態での難易度の跳ね上がり方が異常
こいつの形態変化を経験してしまうと他ボスでは「形態変化しても大して変わらんな」と思うぐらいサリヴァーンは第二形態がガチ。初見時は絶望した
ボス部屋前の雑魚がトップクラスにキショいので5位

【No Man’s Sky】共同探検に行ってきた

新しくデータを作って進める共同探検。

面倒くさいと思ってスルーしてたけど、報酬を全セーブデータで共有できると知りやってみることにしました。

 

セーブデータを作成して、いざプレイ開始!エラーを告げる機械音声で目を覚まし、見上げると一面緑色の空。マルチツールもエクソスーツもボロボロ、船とも離れている…という、このゲームを始めた時を思い出させる状態で、新しい探検がスタートしました。

 

メインデータではもう一通りの厳選が終わり、インフラも整っていてお金もナノマシンも使い放題……なのですが、新しいデータではそうは行きません。初心に返ってちまちま採取活動をしながら、ミッションを1つずつクリアしていきます。

 

なあんだカンタンじゃん…と、たかを括っていた私の前に、こんなミッションが現れました。

 

 

 

『ワープハイパーセルの作成』

 

 

 

……えっ。

 

 

ワープハイパーセルの作成には、数ある惑星の中でも環境が最も過酷であることを示す「EXTREAM」レベルの惑星でしか採れない『ストームクリスタル』という素材が必要です。

なんとこのストームクリスタル、通常時は破壊不可の硬い外殻に守られており、嵐が来ている時だけ露出して採取できるようになるのです。EXTREAM惑星の嵐は大変危険で、ガチガチに強化済みのメインデータトラベラーでも1分も外に出てたら死にます。生まれたばかりの赤ちゃんトラベラーにはまず入手不可能な素材です。

 

指示された星に行ってテキストを読んだりするだけかなあと思っていたのですが、そんな私の甘い考えはこのミッションの出現で打ち砕かれました。

 

その後もセンチネルとの戦闘や水中探索など、一筋縄ではいかないミッションが何個も出てきました。

ある程度のアバター•宇宙船の強化は必須でしたね。しなくてもクリアできなくはないんでしょうが、やった方が早いと思います。

 

ミッションには一つ一つ報酬が設定されていて、これがかなり美味しかったです。例としては、スロットを拡張できるアイテムや換金アイテム、ナノマシンなどです。簡単なミッションからクリアしてこの報酬をもらいながら進めていけば、金欠で詰むことはほぼ無いと思います。

宇宙船や貨物船の厳選までやりたいとなるともちろん足りませんが、初期船で十分クリア出来ました。というかそもそも基地が作れないので、大掛かりな金策が不可能なんですけどね。

 

さて、メインとなる探検の方なんですが、スタート地やイベント地が全プレイヤー共通なので、とにかく他プレイヤーの痕跡が沢山!あちこちに基地や置き手紙があって、基本的に一人旅のこのゲームでは滅多に味わえないわちゃわちゃ感がありました。釣られて私も何個か手紙置いてきちゃいました。

普段はあんまり野良の基地に遊びに行ったりしないんですが、こういうのも悪くないな〜と思いましたね。

 

ノーマルプレイだと野良との交流なんてまず無いので、交流してみたいという方は共同探検モードで遊んでみては如何でしょうか。

 

メインデータだと船の発射エンジンのリチャージ効率が良すぎてエネルギーが一切減らないんですが、共同探検データの船だとすぐにガス欠して飛び立てなくなってしまって、そういえばこんな頃もあったなあとちまちま採取活動して発射燃料作ってました。このゲームを始めた当時は当然知識など無く、旅を楽にする方法を知らなかったので、こういう地味な作業をよくしてたんですよね。

すでにもう一度銀河を通り抜けるまで旅をしているので、どうすればいいかわからないということは基本ありません。ミッション報酬で貰ったお金とナノマシンで船と自分を強くし、最終的には自分はセンチネルウォーカーと戦えるまで、船は青色星系に飛べるまで強くなりました。ていうかそのぐらい強くしないとミッションクリア出来ないんですよね…。

 

全ミッションクリアにかかった時間は約10時間でした。程よいやりごたえで、メインデータの息抜きにいいかもしれませんね。

 

 

最後に感想です。

また不便な状態に戻って初心を思い返しながらやるのは結構楽しかったんですが、総評としては普通でした。なんならちょっとめんどくさかったですね。

では初心者がこのゲームを学ぶのに良いかというと、説明の無さは相変わらずなのでそうとも言い切れません。ノーマンズスカイは攻略記事が少ないうえに大体わかりにくい&古いので、共同探検から始めてしまうとミッションが難しくて着いて行けないかもなあと思います。

 

野良との交流も、私はこのゲームの孤独感が好きなのでちょっと鬱陶しかったです。なんなら、野良に会いたくなくて設定でオフにしちゃってました。

そういうのが好きな人はいいと思うけど……そもそも野良とのわちゃわちゃをゲームに求めるタイプの人はこのゲームには合わないと思います。さっきも言いましたが、ノーマルモードでは基本他プレイヤーと出会うことはないからです。共同探検とノーマルモードは、私の中では全然別ゲーって感じでした。

これからも報酬目当てにやると思うけど、めんどくさいなあと思いながらだと思います。笑

 

こんなことを言いつつも、ミッション報酬で旅を楽にしながら、ノーマンズスカイのストーリーをサクッと遊べるという点はすごく良かったと思っています。アプデで追加された新要素などがさりげなく入っていて、やり込みすぎない程度に楽しめます。

 

でも…!笑 私はやっぱり、一人でまったり宇宙をブラブラしながら、孤独感に浸る遊び方が肌に合ってるんですよね…。私の中では、ノーマルモードのほうが面白いなあというのが結論です。

 

 

【APEX Legends】mixampを買いました

最近見ている配信者さんの耳がすごく良くて、気になって使用デバイスを見たらこれがあったので買ってみました。

私はpcを持っていないのでデフォルト設定で使ってるんですが、それでも足音めちゃめちゃ聞こえやすくなりました。

足音が聞こえたからと言って、そのあとの立ち回りは結局自分の実力依存なので勝てるようになるわけではないんですが、索敵に必要な集中力が減るので撃ち合いが楽になります。

あとミキシング機能もついてるのでPCやスマホps4の音を同時に聞いたりもできます。とても便利。

買うことでデメリットは一切無いのですが、お高いのだけが難点ですね。

【APEX Legends】昨日よりちょっと上手くなってる

最近のキルクリップを見ると、射線の通し方がうまくなっている気がします。

最近riddleのまろんさんという方のファンになったんですが、この人の動画を見るようになってから、戦うのって楽しいことなんだと思うようになりました。

以前までの私は、チャンピオンにならないといけない、途中で負けちゃいけないって思い込みが強すぎるがゆえに戦うのが怖くて弱腰だったんですが、まろんさんの動画を見るようになって、あ、勝とうが負けようが戦いに行っていいんだ、これそういうゲームなんだ、と考えが改まりました。

すると、死にたくない!という邪念が消えて以前よりちょっとだけ頭が回りやすくなったというか、撃ち合いの中に冷静さが生まれて、すごく戦いやすくなりました。気持ちが軽くなったというか…!

ここから頭一個出しで撃ってみようとか、この射線は気づかないだろうとか、自分で立てた作戦がうまく行くととても嬉しいです。

【APEX Legends】初ダイヤ到達しました

というわけで表題の通り
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初ダイヤ到達しましたやったー!

ランク戦は全部デュオかフルパでやりました。
野良は絶対無理!

来期から軌道貰えるのが楽しみです٩(๑òωó๑)۶