【Apex Legends】これをしてキルレが上がったなあと思う事
夢のキルレ2でございます。
私のプレイスタイルは
フルパ専で、ソロではほぼやらない
カジュアル専
激戦区降りはしない
こんな感じなので、おそらく同実力帯で野良エペやランクもガンガン回してる人よりキルレはちょっと高めかと思います。
エペ歴はS4からなので約3年になります。ここまでどんなふうに遊んできたか、覚書していこうと思います。
各k/dの頃に感じたこと
k/d0.1~0.3
基本動作もままならなかった時期です。
当時ちょっと話題になっていたPUBGliteをちょっと触ったことがあるぐらいで、FPSはおろか対人ゲームでさえも馴染みが無く、エペに誘ってくれたフレンドに「どこがわからないかな」と聞かれて「何がわからないのかわからん」と答えていました。
今持っている武器を聞かれて「p2020とモザンビークってやつ持ってます!」と自信満々に答えて苦笑されたのは良い思い出。
k/d0.4~0.8
このころが一番野良にイライラしてましたね。笑
ランクで言うとプラ4ぐらいです。
レジェンドと武器の性能を覚えてきて、やりたいことはあるけどそれが上手くできない時期。
フレンドと一緒にパーティを組んでも部隊で最初にダウンするのは大体私で、ダメージもフレンドを超えることはありませんでした。
k/d0.9~1.4
このぐらいから野良にイライラすることは無くなり、自分のプレイの反省点のほうに気持ちが行くようになりました。
初ダイヤに到達したのもこの時だったと思います。
キルも取れるようになり、エペが楽しくなってくる頃。このぐらいになってやっと3v3の勝率が5割ぐらいになりました。
キルレ1というとなんだか強そうですが、クリップを取って見返すとキルシーンには大体味方のカバーが入っていましたし、全く遮蔽が無いところで撃っているような場面も多かったです。1v1は大体負けていました。
でもキルレが1を割っていたころよりは明らかに上達している実感があり、モチベも凄く高かったです。
k/d1.5~1.8
3v3の勝率が完全に5割を超えます。マッチに潜ったら1部隊は倒せるぐらいの印象。漁夫には普通にやられます。
このぐらいになってようやくフレンドとキルダメが変わらなくなりました。
推し以外の武器やレジェンドも使うようになり、それでちゃんとキルが取れる。「こう立ち回りたい!」というのを撃ち合い中に考える余裕も出てきました。
私はここで一瞬ですがエンジョイ勢の限界を感じました。
今のまま楽しく遊んでるだけではこれ以上にはなれないかも…?ってちょっと思いました。
k/d2
今どんな感じかなって言うのを書いていきますね。
対面がかなり強くなります。ポジションさえ良ければ1v2までなら結構なんとかなってくる。でも無理な時は無理。1v3は絶対無理。
自分の勝ちパターンみたいなのがわかってきて、心地いいテンポみたいなものが生まれてきます。それが乱れると、死ぬまでやらなくてもこれは負けた~ってわかる。
手が操作を完全に覚えてしまい、脳のリソースが減ったので通話でも雑談が増えました。
あのぐだぐだした雰囲気を楽しみたいというのがカジュアル専たる所以ですね。
これをやって結果的にk/d上がったなと思う事
今回の記事で一番書きたかったのがこれです。
どうすればキルレを1以上にできるの?!という人の役に立つことが書ければいいなと思います。
結論から言うと
すべて固定する
これが凄く効果的でした。
使うレジェンド、遊ぶモード、使う武器、遊ぶ時間帯、一緒に遊ぶ友達
さらには鞄の中身、持つグレネードの種類まで
全て固定する、これが一番良かったなあと思います。
こういうものを固定すると何が良いかというと、考えることが凄く減るんですね。
同じ武器をずっと使っていると、勝ちパターンと負けパターンを嫌でも覚えることになります。
同じ武器相手に、同じ場所で、何度も負けるんですよ笑
すると「あ、敵があの武器持ってるってわかったら顔出すのやめよう」
とか、
「この場所は弱いから近寄らないようにしよう」
みたいな考えが生まれてくるわけです。
こうした積み重ねによって、このポジションでこの武器構えてると大体勝てるな、みたいなパターンを学んでいきます。
また、武器を固定すると弾薬を何スタック持つかも自然と決まりますので、残りの枠に何をいくつ持つかもまた自然と決まってきます。すると漁りが早くなるので、同じ時間だけ遊んでいても接敵回数を増やすことができます。
勝つにせよ負けるにせよ、このゲームはとにかく何度もトライアンドエラーを繰り返すことがとっても大事です。
後半になるまで敵と当たらずずっと散歩だけして、不意に猛者と当たって何もできず瞬殺された…みたいな経験ありませんか?私は何度もあります。
時間かえして(´;ω;`)って思いますよね、アレ…w
そういう試合をなくしていくのも、エペを楽しみながら上達させるコツだと思います。