【APEX Legends】人数欠けてても余裕?!


初動で一人切断してデュオになりつつもちゃんぽんとってきました。
ダメージは1878。ハンマーにあと一歩届かず…!!!
私の初ハンマーはいつになるのでしょうか。


この試合では野良の人がジャンプマスターだったんですが、被せずに降りてくれたため戦わなくても物資がかなり潤っていました。

そのため不要な戦闘は避け、接敵しそうなエリアでは高所を意識しつつ立ち回り。二人共スナイパーを持っていたので高所の死守はすごく簡単で、撃ってれば敵が勝手に逃げていき、逃げた先で戦闘になって潰れてくれました。

いよいよ戦闘が避けられない最終ラウンドでは、危ないところもありつつ近くにいた1部隊を殲滅。周りのパーティには中距離から圧をかけ、別パ同士で戦わせ、最後は漁夫ってチャンピオン!

二人で助け合えた良い試合でした。ついてきてくれた野良の人ありがとうございました!


ここからは試合の反省です。
まずは戦闘について。
私が前衛を務めていたんですが、接敵時は常に先制でワンダウン取ることができていたのが良かったなと思います。
また、棒立ちにならず、レレレしながらの腰うちが無意識に出来ていて、ここが同レート帯の人たちと差をつけられてるポイントだと思います。

ですが、詰めすぎて死にかけたり、クロス組まれてたシーンも何度もあったので、前衛の立ち回りはまだまだ改善点だらけです。

特にインファイトになると遮蔽意識が甘くなりがち…。あとでクリップ見返すと、本当に何もないところで撃っています。中距離はちゃんと壁使ってるんですが…。インファイトでも遮蔽を意識できるようになれば被ダメをもっと減らせそうです。

続いては立ち回りについて。
今回は野良さんがあまり立ち回りに自信がなさそうだったので引率させていただきました。

意識したことは2つ。
常に強ポジをとることと、ピンを挿すこと。

あらかじめネットでオリンパスの強ポジを調べておいたので、強ポジから強ポジへと移動するようにルートを取りました。

最後アンチで移動が遅くてかなり焼けたり、あまり強いポジションでないのに接敵したりしたシーンなどもあったので完璧ではなかったですが、自分で考えたルートで勝てるのは嬉しいです。

今回の試合で思ったのは、「立ち回り」とは、「敵のいないところを行く」というわけではないんだなぁと……。


相手より強い位置にいる、相手より先に銃を構えておく。
本当に些細なことですが、これらの積み重ねのことを「立ち回り」と言うではないかと、そう思いました。



おまけ